新入社員に教えたい「嫌な人」

新年度始まる

本日4月2日に新年度が始まり、新社会人の人もそれぞれの会社で新入社員としてのスタートを切りました。夢も希望もあふれていて40代の私としては「こんな時もあったな~」と懐かしく当時の事を思い出します。

さて、夢も希望もあふれている新入社員の人には「現実的」な話をしようと思います。

最初にぶち当たるのが「人間関係」です。みんないい人ならそんな心配はないのですが、社会はそんなことはあり得ません。当然嫌な人もいます。

気合や根性を重視する人

体育会系でやってきた人にこの傾向があります。「苦しい事をやるのが人と言うもの。楽をするのはずるい」と言う偏った考えの人です。このような人は「合理的」にやるのを「楽をしている」ととります。極端な事を言えば「電卓を使えばすぐ終わるのを、そろばんを使ってやる」のが正しいというような人です。

このような考えは「趣味、スポーツ」ではいいと思いますが、仕事では「無駄」な考えです。それに仕事では「途中のプロセス」は評価の対象になりません。求められるのは「結果」です。それで「結果」を出してしまったら、「手柄だけを横取り」か「嫉妬のために露骨な嫌がらせ」と言う自己保身に走るのもこのような人の特徴です。

新人を教育する気のない人

大抵の会社では新人教育係と言うものが設けられていると思います。しかし、中には教育する事がができない人がその係をやっているのがあるのも事実です。

厳しい指導さえすればいいと単純に思っている人もいます。その基礎になっているのは「自分の経験」だけです。こんな人が指導すれば新入社員の半数は「辞めて」しまうでしょう。新入社員に人にとっては、どんな人も「仕事ができるように見える」でしょう。しかし意外にも私の経験からは、「仕事のできない人がなっている場合も多々ある」事も確かです。

なぜなら、仕事のできる人は「新人教育に携わる暇がない」からです。よって必然的に「暇な人」にお鉢が回ってきます。暇な人でも基礎的なものはできますので「指導はできるので問題はない」という判断なんでしょう。

ジャイアン型の人

反論を許さない、自分が正しいと思っている人の事です。昔は言葉だけでなく殴る、蹴ると言うのも普通にありました。今やれば大問題ですが…。

「私はこう思いますが」と言ったら、「俺の考えにケチをつけるのか!」、「お前が意見するなど10年早い」と言ってきます。キレやすいのもこのような人の特徴です。商品を壊しても「俺を怒らすお前が悪い」と言って反省などしません。

不正をして責任を押し付ける人

これは私が新入社員時代に経験した事です。当時、販売業をしていた私。営業終了後に「レジ金に誤差」がないか確かめる作業があり、3万円の不足が出ました。

3万円不足になる条件は

5000円札を2枚重ねて渡してしまった

1000円札を2枚重ねて渡してしまった

両替の間違い

位しか当時は思いつきませんでした。一般的に不足になる時は必ず端数が出ます。例えば13754円のような感じです。ところが不足は「3万円ちょうど」。

考えた末に上司が3万円抜いていた可能性が非常に高いという結論に達しました。でも証拠がありません。仕方なく私は処分を受ける事になりました。

翌日、その上司が「カードキャッシング」のATMに入るのを目撃しました。3万円不足=ATMという事で「私に罪を押し付け、返済のカネに充てた」と思うのに時間はかかりませんでした。ただ証拠がないので「罪人扱い」するわけにはいきません。きっとまた同じことをやるだろう、もしくは大問題を引き起こすだろうと思って、この事は口外せずに胸の奥底にしまっておきました。

それから数年たち、私もその職場を辞め、当時の同僚と会っていた時の事です。「~さんは会社辞めたよ。一応自主退職という事らしいけど…」と言葉を濁した事で察しました。不正が見つかって懲戒解雇になるのを、温情で自主退職にしてもらったんだという事を。ま、不正をやっていたら因果応報でいつか自分に跳ね返ってくるという事を学びました。

まとめ

上記に書いたのは、すべて私の経験した上司です。今考えれば「よくこんな上司のもとでやっていたな」と思います。まあこの経験がなければ、私も「嫌な上司」になっていたかもしれません。そのようにならなかったのは、この上司のおかげです。ある意味「感謝」ですね!

 

投稿者: souzou1973

世の中を独自の目線で斬るというのは大げさですが、自分なりの着眼点で書いていきます。日本は世界に誇れる国であり、「日本を取り戻す!」という安倍総理の言葉に共鳴しています。「日本は日本人のもの」当たり前のことが当たり前になる世の中になるように。

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